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従順なペット(連載中)

従順なペット 3 ※この作品にはR18シーンが含まれます。

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 一人残され、萌絵は不安になった。
 萌絵は高校時代までずっと勉強一筋で彼氏なんていなかった。
 大学生になっても、女子大なので出会いはなく、バイトも家庭教師なので、いまだに彼氏はいない。
 ――俺の女になる? 調教!?
 正直、怖かった。でも、大学を退学したくない……。
 男がスタッフルームに戻ってきた。

「名前なんだっけ、萌絵ちゃんだっけ? 今日これから予定ある?」
「いえ……。今日はもう授業もないし、バイトもないので」
「了解」

 そう言って男はスタッフルームの中から顔だけ出し、レジにいた女の子達に声をかけた。

「俺、今日はこれから帰るから」
「お疲れ様でーす」

 とレジの女の子たちの声が聞こえた。

 萌絵は男と共に、店を出た。

「俺は黒崎潤。あのチェーン店のオーナー」
「オーナーだったんですか!?」

 まだ25歳前後なので、フリーターかと思っていた。

「そう。経営学勉強して、すぐ1店舗目を立ち上げて。結構繁盛してるけど、結構万引きも多いんだよね」
「すみません……」
「まあ、今回は一応なかったことにするけど。でも、監視カメラの映像は残しておくからバレたくなかったら大人しくしとけよ?」
「はい……」
「やっぱり、物分りがいいじゃん」

 潤は萌絵の頭に手を乗せた。思わずビクッとする。

「え? 何? 彼氏とかいないの?」

 萌絵がビクッとした反応を面白がるように潤が言った。

「いないです……」
「今までにも?」
「はい……」
「へえ~」

 潤が萌絵の肩を抱き寄せて耳元で囁いた。

「じゃあ、もしかして、萌絵って処女?」

 抱き寄せられたのと囁かれたのと呼び捨てにされたのとその内容とで萌絵が真っ赤になった。

「へえ。それはいい拾い物したなあ。調教のしがいもありそうだ」

 潤が笑ったが、萌絵は生きた心地がしなかった。




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