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従順なペット(連載中)

従順なペット 13 ※この作品にはR18シーンが含まれます。

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 洗い物を済ませた萌絵を潤が後ろから抱きしめて、耳元で囁いた。

「ねえ。今日は一緒にシャワー浴びない?」
「や、やめてくださいっ! 少しずつって…」
「うん、でも、あんまり理性が持ちそうにないんだよね。――萌絵が可愛いから」

 あまりの自然な口調に、萌絵は自分の顔が赤くなったのを感じた。

「萌絵はさ、俺にこうやって抱きしめられて、何も感じない?」
「何もって……?」
「例えば――」

 萌絵のウエストのあたりを抱きしめていた潤の左手が、優しく体をなぞるように上がってきて服の上から萌絵の胸を包んだ。

「やっ……!」
「ほら、ドキドキしてる」
「それは……っ」

 確かに潤に背後から抱きしめられ、心臓が壊れそうなほどの鼓動を繰り返しているのは自分でも分かった。

「後は――」

 潤の左手は萌絵の胸元に置いたまま、潤が右手を萌絵のスカートの中に入れた。太ももをゆっくりと撫でながら潤の右手が上に次第に上がってくる。

「いやっ!」

 萌絵が潤の右手を払いのけ、潤の腕から逃げ出した。逃げ出してもこの狭い部屋の中、壁にもたれるしかない。

「ふーん?」

 潤が笑いを含んだ声で言った。

「じゃあ、全部命令だって言ったら? 俺が萌絵ちゃん触るのも、俺と一緒にシャワーを浴びるのも」
「それは……」

 うつむいて口ごもる萌絵に潤が近づいた。萌絵は一層壁にもたれかかった。

「まあ、今はいいや。今日も一人寂しくシャワーを浴びるとしますか」

 潤が萌絵の頭を撫でた。思ったより優しい手だった。




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